
当社の検査サービス
Taken in September 2022, this photo captures the QC team taking a break in a coffee shop, discussing final preparations before heading out for processing inspection.

常識あるシーフードのスペシャリスト、OFCOグループ。基準の専門家だけではなく、水 産物の専門家も必要です。
水産物の世界は厳格な国際基準によって管理されており、これらの基準を正しく適用することが検査を正しく実施するための基本ですが、それだけでは十分ではありません。常識は少なくとも基準と同じくらい重要です。なぜなら、正しい理解や常識なしに規範や標準を適用すると、信頼できる結果が得られず、強迫観念に陥り、品質が損なわれる可能性があるからです。
出荷前検査
当社の出荷前検査サービスは、水産物を積み込む前にお客様に安心していただけるよう、細心の注意を払って設計されています。当社の経験豊富な検査官チームが、数量、梱包、品質、仕様の遵守など、製品のあらゆる側面を検査します。 OFCO の出荷前検査サービスとコンサルティングの専門知識を組み合わせることで、お客様の水産物がお客様のニー ズを満たしていることを安心していただけます。
バイヤーはベトナムのサプライヤーに注文を直接確認し、
その後OFCOの検査を要請してください。必要に応じて、双方の間で仕様や品質に関する誤解がないかを確認します。当社の検査は、国籍の異なる少なくとも 2 人の検査官が協力して体系的に実施されます。この多様性により、包括的な評価が保証され、偏見が最小限に抑えられます。代表的な結果を保証するためにサンプリング方法を重視します。各検査後、当社は包括的かつ客観的な品質レポートをお客様に速やかに送信します。このレポートは詳細な写真を使用して、製品の状態の客観的な概要を提供します。 レポート以外にも、体系的に広範な分析を提供します。当社のクライアントは、表面観察を超えた洞察を得ることができます。当社は、お客様がデータを解釈し、積荷に関して十分な情報に基づいた賢明な決定を行えるよう支援します。 当社のサービスは、サプライヤーが購入者の期待に確実に沿うように戦略的に設計されており、それによって潜在的な問題 を最小限に抑えます。私たちは問題を防止し、予期せぬ事態をなくすために積極的に取り組んでいます。 私たちの取り組みは単なるコンプライアンスを超えています。それは投資を保護することです。 私たちの目標は、コンテナーの拒否を推奨しないようにすることです。コンテナを拒否すると、サプライチェーンが混乱し、ビジネス関係に影響を与える可能性があります。したがって、バイヤーには、注文確認の段階でサプライヤーと OFCO の両方に、OFCO が検査を義務付けられていることを通知するようお願いします。

Taken in December 2023, this photo shows a QC team member carrying a carton as part of the sampling process. This critical step emphasizes the importance of carton selection, the most crucial part of any inspection.


This photo, taken in March 2023, shows two OFCO Quality Control (QC) inspectors checking the net weight of Pangasius fillet samples during a Pre-shipment Inspection. Constantly working in pairs for enhanced reliability, OFCO QCs ensure that the inspected consignment meets our customer's expectations.

加工検査
加工検査サービスにはさまざまな目的があります。それは、1 回限りの監視を必要とする特定の側面に対するものである場合もあれば、逆に、再処理のために原材料をベトナムに送っている企業に定期的なサポートを提供する場合もあります。
ただし、このサービスがベトナムで広く簡単に提供されているとしても、普遍的に適用できるわけではないため、特別な場合にのみ慎重に使用する必要があります。
正味重量を計測する際、弊社はコーデックス委員会とAOACINTERNATIONALによる基準に従ったうえで、下記2つの手順によって検査を行います。 ブロック冷凍製品およびIQF冷凍製品に適用される検査方法(OFCOが使用する標準的な方法) サンプルを水の入った容器に移し、手で浸しておきます。 グレーズ(氷膜)が溶けるまで製品を解凍し、製品表面の手触りにより、氷膜が溶けたかどうかを確認します。 グレーズを取り除くのに必要な時間は、製品のサイズ、形状、グレーズの含有量に応じて約10〜60秒です。 (グレージングのための氷の含有量が多い場合、またはいくつかの製品をまとめて凍結した場合はさらに時間が必要です。)その後 ペーパータオルを使用し、付着した水を丁寧に拭き取り、製品の重さを量ります。 2つの検査方法 1- 他にも、国際基準に沿った一般的な方法として、冷水をスプレーすることでIQF製品のグレージングを除去する方法があります。 -> 私たちの考えでは、この方法では正確な検査結果を得られにくいと考えています。理由としては、ある状況下でこのテストを行うと、冷水をスプレーすることでグレージングが増加することがあるためです。 また、この検査は正しい状態で行う必要があるため、冷水のスプレーの「強度」または「温度」を調整し管理する必要があります。 そのためこの方法を回避し、製品を水に浸し、製品の表面に氷が残っていない状態にして重量をチェックする方法が最良であると言えます。 2-また、他の国際的な検査方法として、製品の表面に付着した水を取り除く際にタオルやペーパータオルを使用するかわりに、17〜20°の角度に固定したふるいを使用し、2分間(または方法によっては3分間)水切りを行う方法もあります。 -> 私たちにとって、この検査方法は不安定であると言えます。一定の環境下においてこの検査を行うと、製品表面に付着した水の一部が製品の表面上で再凍結する可能性があるためです。 そしてこの現象は、冷凍された製品や部屋の温度環境、製品の形状、表面の滑らかさなど、多くの外部要因に依存するため正確な結果を得ることが難しくなっています。 ->水切りを行いグレーズを除去する方法は、少数のサンプル/製品を検査する際にはOFCOが採用している方法よりも簡単です。 しかし、管理するサンプルや製品の数が増えると、誤差の発生するリスクが高まり、結果の信頼性に影響を与えます。 したがってこの方法は一貫性がなく、誤差発生のリスクがあるといえます。 OFCOが採用する検査方法 1-冷水を吹きつけてグレーズの除去を行う方法は、物理的に不可能です。 OFCOは独立した第三者検査であるため、国際的な基準に従った検査を実施しますが、正確に適用できない、または効率的でない方法での検査は行っておりません。 そして、私たちは常に検査方法やサービスの質を向上することに努めています。 2-顧客からの要望があった場合には、17-20°の角度をつけ固定したふるいを利用する方法によりグレーズ除去を行います。しかし、冷水を吹きつけることでグレーズを取り除く方法には、対応させて頂くことができません。 考察:私の意見では、この方法による検査は、国際規範に従うことのみを目的としており、検査結果の正確性はペーパータオルを使用し水分を除去した場合よりも低く、誤差発生のリスクが大きいと言えます。また、冷水を噴霧しグレージングを除去する検査方法の例を見てもわかる通り、国際規範は尊重すべきですが、盲目的に従うべきではないと言えます。 備考:コーデックス委員会はこの検査方法を強制していません。 3-グレーズを除去した製品の正味重量を測定する代わりに、解凍した製品の正味重量を測定する場合もあります。 この方法はお勧めしませんが、OFCOこの方法をパンガシウスの切り身に対し適用しています。 OFCOはクライアントから要求があり、クライアントがこの条件を理解している場合にのみ、この方法に従い検査を行います。 この検査方法について:パンガシウスの切り身に追加された水分は、最終重量の50%(通常は30〜45%)を超える可能性があるため、重要な検査項目となっています。 古典的な正味量の方法(グレーズ除去法)では、切り身中に含まれる筋肉がどのように水分を保持するかが考慮されていません。 解凍してから重量測定を行う方法では、グレーズの除去後すぐに筋肉から水分が放出されること、また、使用されている添加剤によって、その水分量のばらつきが大きくなる可能性があることが考慮されています。 この方法は、最終消費者によって広く理解され、期待されている検査であると言えます。 他の検査方法について:外的要因を完全に管理することは非常に難しく、検査結果の正確性はグレーズを除去する方法ほど高くないといえます。 また、この方法は国際的な基準で定められたものではありません。 正味重量の検査結果 検査結果の解釈について OFCOは、検査方法や結果に関しより詳しく知りたいというバイヤー及びサプライヤーの皆様に対し、検査結果に関するガイダンスもご提供しております。 このガイダンスの内容は強制的なものではなく、委託製品を受け入れるか拒否するかの決定はバイヤーの定めた誤差許容範囲に従って決められます。 また、より正確なアドバイスをご提供させていただくため、バイヤーからの皆様より、誤差許容範囲に関する情報をサプライヤーおよびOFCOとご共有いただく必要があります。
加工検査
加工検査サービスにはさまざまな目的があります。それは、1 回限りの監視を必要とする特定の側面に対するものである場合もあれば、逆に、再処理のために原材料をベトナムに送っている企業に定期的なサポートを提供する場合もあります。
ただし、このサービスがベトナムで広く簡単に提供されているとしても、普遍的に適用できるわけではないため、特別な場合にのみ慎重に使用する必要があります。

Taken in March 2024, this photo shows two QC team members working together to oversee the processing of cuttlefish for a processing contract. This raw material is sent to Vietnam for reprocessing, with OFCO mandated to follow the process. The image emphasizes the dual approach in each inspection, with a minimum of two inspectors from different nationalities ensuring thorough and reliable oversight.

